エリザベス女王杯(G1) 人気上位馬情報
エリザベス女王杯(G1)
過去のデータから好走の条件はだいたいイメージできましたね。それでは今年の出走予定馬をここに見ていきましょう。実績面から人気上位が予想される馬をご紹介します。
カワカミプリンセス 牝5
2006年エリザベス女王杯は秋華賞勝ちから臨み、1着入線ながら降着処分を受けました。少なくとも当時は各世代の壁を越えて最強の称号に最も近い存在でした。その後の休養明けはヴィクトリアマイル・宝塚記念とG1ばかりを使い結果を残せませんでした。今年の金鯱賞で復帰し牡馬を相手に3着と復活の兆しを見せていました。前走は府中牝馬Sは早め先頭の横綱相撲で勝ち馬の切れ味に小差で敗れています。
5歳馬によるエリザベス女王杯の優勝は2001年のトゥザヴィクトリーまでさかのぼらなくてはなりません。ですが、1999年から2001年まで連続して5歳馬が優勝しています。その前走は牡馬混合の重賞競走で、大きく負けていても牝馬同士ならという可能性を残していました。カワカミプリンセスに関しては府中牝馬Sという牝馬限定戦において負けています。年齢面での衰えがまったくないとは言い切れず、オースミハルカ、エルノヴァの例から考えて馬券圏内は有力でも勝つまでは楽観はできません。
DW 83.5-67.0-52.4-38.8-12.3
ベッラレイア 牝4
あざみ賞とフローラSで強烈なインパクトで勝ち、桜花賞で異次元の強さを見せたダイワスカーレット・ウオッカ不在のオークスで1番人気に支持されたものの2着。夏を越してウオッカ不在のローズSではダイワスカーレットに次ぐ2着の地位を確保。2頭健在の秋華賞では馬券圏外へ負けています。その後は世代の壁を越えた牝馬限定戦で今ひとつトンネルを抜けられない印象です。
クラシックの時の存在感とは一変してしまった成績ですが、いまだに人気がある馬です。過去のデータに照らし合わせると牡馬混合のレース経験がないのが自信を持てない大きな要因です。境遇としては2001年のティコティコタックに似ていますが、ティコティコタックは秋華賞馬、ベッラレイアにはG1実績はありません。今回は想像以上に大きな挑戦となるはずです。
栗坂 52.5-38.6-26.0-13.3
レジネッタ 牝3
桜花賞を勝ち、オークスでも3着。間違いなくこの世代の代表です。
夏を越してローズSで惜敗。本番秋華賞では8着と大きく負けました。春勢力から一変した秋の勢力図をもう一度ひっくり返すのは非常に難しいことだと考えています。シルクプリマドンナ、スマイルトゥモローなどが思い出されます。こちらも人気ほどの信頼は置けません。
栗坂 55.7-40.7-25.8-12.7
誰を信じるのか。非常に難しいエリザベス女王杯となりそうですね。
Ryo




コメント
初めまして。
すごく詳しく予想されてますね。驚きました。
私も自分なりに予想してみました。
投稿: family | 2008年11月13日 (木) 19時11分
はじめまして
応援ありがとうございます。
当日もお楽しみに!!
投稿: Ryo | 2008年11月13日 (木) 22時49分
Ryoさんの予想楽しみにしてます。
当日変わるかも知れませんが
私の予想はこんな感じになりました。
ポルトフィーノ
現在4戦3勝。
6ヶ月ぶりに復帰した前走、古馬混合1600万下で1着。
内容は中段からのレースで3着以下に2馬身半差、
ハナ差の2着だった馬は6戦して連対率1.000。
母はエアグルーヴ、半姉にエリザベス連覇のアドマイヤグルーヴ。
距離未経験も血統的に問題なさそう。
他に古馬に勝った3歳勢がいない事、G1で勝ち馬が全て変わっている点など、、
戦績は浅いが前走で見せた能力の高さから同世代で選ぶならこの馬1頭で良いかも。
波乱続きのクラシックはこの馬のせいだった気がしてくる、、
カワカミプリンセス
ステップレースを使って本番に臨めるのは昨年の宝塚記念以来。
その宝塚、稍重で1000m通過57秒5の超ハイペース。
結果、中段より後ろにいた馬が掲示板を飾り、
先頭集団で唯一何とか踏ん張って6着に残ったのがカワカミプリンセス。
能力はダンスパートナーやメジロドーベルに引けをとらないはず。
年齢的、レース的に今回がG1で連対できる最後のチャンスかも知れない。
一叩きされた今回はとても怖い存在。
投稿: family | 2008年11月13日 (木) 23時27分
ポルトフィーノが勝てば
歴史的名牝として
語られる存在になるでしょう
ここ10年では
条件戦はおろかG3からの
ローテーションでも勝った馬
はいません
3階級くらい飛び級ですから
価値ある挑戦ですよね!!
投稿: Ryo | 2008年11月13日 (木) 23時43分