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2007年12月

強かったヴァーミリアン フェブラリーSも決まり?

 東京大賞典は1番人気ヴァーミリアンが4馬身の圧勝。2着のフリオーソの後ろにも5馬身の差がありました。フェブラリーSも決まりか、と思いきや来週は川崎記念を挟んでドバイ遠征を目指すそうです。

 フェブラリーSにはダイワスカーレットが参戦を表明していますが、芝から参戦する馬が必ずしもいい結果を残せるレースでもないかもしれません。1998年には中山金杯からグルメフロンティアが勝ったこともありましたが、ダート重賞が整備された近年とはレベルが違うと見るべきでしょう。
1999年 キョウエイマーチ 5着 キングヘイロー 13着
2000年 シンボリインディ 9着 キョウエイマーチ 11着
2001年 トゥザヴィクトリー 3着 イーグルカフェ 8着
2002年 アグネスデジタル 1着 トゥザヴィクトリー 4着
2007年 オレハマッテルゼ 16着
それぞれG1馬で力は間違いない馬ではないでしょうか。フェブラリーSではありまえんが、武蔵野Sを圧勝したクロフネもいます。好走ができた馬とできなかった馬の違いとはなんでしょうか。

(1)ダート実績
 一番わかりやすいのがダート実績という要因。芝でもダートでも走ることがわかっていれば安心ですよね。アグネスデジタルはマイルCSを勝つほどの馬ですが、ダートでもユニコーンS(G3)を勝っています。イーグルカフェはダートの新馬を使って3着、2着。キョウエイマーチは新馬と500万特別を勝っています。そのほかは初めてのダートということになります。ダート重賞を勝つほどでなくてはダート実績とは言えない一方で、ダート経験すらないトゥザヴィクトリーが3着に入っていたりもします。

(2)芝のG1実績
 好走できたアグネスデジタルは天皇賞(秋)・香港C・マイルCSなどを勝っていた正真正銘のG1馬と言えます。トゥザヴィクトリーはG1勝ちはありませんでしたが、桜花賞で3着、オークス2着。このあとにエリザベス女王杯を勝っています。
 オレハマッテルゼは高松宮記念の勝ち馬。しかし安田記念10着など距離面で限界があった可能性があります。イーグルカフェはNHKマイルCの勝ち馬。しかし天皇賞では4着、JCでは15着と底を見せていました。シンボリインディもNHKマイルCの勝ち馬ですが、東京新聞杯9着と古馬との対決で底を見せていました。キョウエイマーチは桜花賞馬。マイルCSで2着の実績もありました。キングヘイローはマイルCSを2着の実績がありました。このあと高松宮記念を勝っています。
 チャンピオンディスタンスである中長距離のG1でなくてはならないことがわかります。ダート重賞が整った今はダートはその他の馬のたまり場ではありません。比較的レベルの低い短距離やマイル戦だけでの実績では安心できません。

(3)年齢的な旬
 勝ったアグネスデジタルは5歳牡馬で前年の天皇賞・香港Cを連勝中でした。3着だったトゥザヴィクトリーは5歳牝馬でこの年は後にエリザベス女王杯を勝つことになります。ただ翌年の6歳では4着。
 7歳牡馬だったオレハマッテルゼは殿負け。前年上半期は高松宮記念を勝ったりと活躍していましたが、下半期はG1はスプリンターズSを1戦のみで9着。キョウエイマーチは5歳牝馬で5着。6歳では京都金杯を勝った後でしたが11着。キングヘイローは5歳牡馬で13着。
 基本的には出涸らしでは通用せず、旬であることが条件となりそうです。

 ダイワスカーレットは秋華賞・エリザベス女王杯を連勝して有馬記念を2着。間違いなく今が旬でしょう。チャンピオンディスタンスで古馬1線級ともまともにやり合ってるのですからかなり有力ではないでしょうか。

Ryo

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今年最後の運試し 東京大賞典

12月29日 東京大賞典

 南関東についてなんの知識もない良が血統知識だけで挑むこの怖いもの知らずな企画。またやりましょう!帝王賞のボンネビルレコード(単勝\2,100)はフロックなのか!?

 明日は雨ですね。今日はやや重でしたが、明日は重でしょうか。
◎は10トップサバトンです。
13ヴァーミリアンとのワイドでも23:57現在で20.8-23.7なのでこれも十分。間違って勝ってしまったら128.8ですから大当たりです。

Ryo

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2007年 良の選ぶ10大出来事

 いよいよ今年も残すところ4日。いろいろあった2007年。良の独自の視点とわずかながらの記憶を元に10大出来事を紹介していきます。

第10位 松岡騎手が初のG1 吉田隼人、藤岡佑介もあと一歩

 若手騎手もいつまでも若手ではありません。松岡騎手がいよいよG1を勝ちました。吉田隼人騎手も藤岡佑介騎手ももう手が届くところまできています。

第9位 天皇賞秋 五十嵐騎手事実上の追放

 騎手の乗り誤りがあまり語られないどころか、語ることがタブーとされているような空気がありますが、これはさすがに反響がありました。そしてJRAが罰を下したのは五十嵐騎手以外の騎手だったことも覚えておかなければいけません。なんだか裏側が少し見えたような気がします。

第8位 上半期のG1は大荒れ

 3連単 高松宮記念\546,450 皐月賞\1,623,250 天皇賞\306,390 NHKマイルC\9,739,870 ヴィクトリアマイル\2,283,960 東京優駿\2,155,760 すごい

第7位 インフルエンザ騒動

 これは1位でもいいくらい大きな騒ぎでしたね。競馬のない週末はここまでつまらないのかというものでした。下半期の各馬のローテーションにも大きな影響がありましたね。

第6位 サンデーサイレンス最後の産駒やはりG1制覇

 サンデーサイレンスの死亡に伴い、最後の世代となってしまった現4歳。メイショウサムソン・ソングオブウインドにクラシックは持っていかれてしまったため、G1勝ちのなかったサンデーサイレンス産駒でしたが、暮れの大一番有馬記念でマツリダゴッホが優勝しました。遅れ馳せながらと言ったところでしょうか。

第5位 中京歴代配当GET!!

 某予想提供サイトにて 6月2日中京11R 関ヶ原S 3連単\3,041,040 を見事に的中!本来ならば第1位なのですが、実は買ってなかったというオチのため4位に転落。また、同様に買ってない馬券として 5月13日 京都11R 栗東S 3連単\782,580 がある。

第4位 第一回ジョッキーマスターズ

 これは実際現場にいた人にしかわからない興奮でした。今更語ることはありません。

第3位 武豊絶不調

 年初めの騎乗停止によって調子を崩したのか、上半期は岩田・安藤両地方出身ジョッキーに押されていました。G1もスズカフェニックスの高松宮記念のみというありさま。しかしさすがは武豊。下半期にはしっかり首位を取り戻しました。3000勝も達成し、上半期の不調はうそのようです。

第2位 アドマイヤムーンが岩田康誠に初の東京重賞をプレゼント

 中央移籍以来いきなりトップクラスの活躍を見せてきた岩田騎手ですが、東京ではいまいちの印象がありました。実際岩田騎手の東京での特別勝ち鞍はわずか5つ。重賞ではこのJCが初めてのものでした。
 岩田騎手のレース後のコメントからは好位に行くつもりでかかってしまったということでした。内をつくことは岩田騎手のただならぬ勘によるものですが、ふんばったのは明らかに馬の力です。

第1位 安藤勝己G16勝!連対率は驚異の4割1分

 47歳の安藤騎手が1年を通して素晴らしい活躍を見せました。特にダイワスカーレットに乗った時はものすごいレース運びでしたね。重賞以外の特別競走でも、新馬戦などでもバンバン勝っていました。安藤勝己騎手は出るレースが少ないので出てきたレースを全部買ってもいい日さえありました。

以上です。

Ryo

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今年は勝つ! 予想の優劣と賢愚は別

 今週末は競馬がない(中央)・・・インフルエンザ騒動の最中の空虚な悪夢が蘇る・・・

 金杯の予想を待ちきれずに始めることも考えましたが、出走馬も決まっていない状態で予想をしても無意味だと考え直しました。そこで少し視点を変えて、損をしない買い方、納得のいく臨戦について考えます。

(1)控除率とは・・・

 JRA発表より抜粋
「競馬の控除率は25%と言われますが、払戻金の算式を見ればわかるように売上総額から一律に25%を控除しているわけではありません。実際の控除率は、理論上18%~26.2%の間の値をとり、そのレースの不的中分が多ければ高くなり、少なければ低くなるというように変化します。 また、的中が多いレース=本命サイドで決着したレースでは控除率は低くなり、的中が少ないレース=大穴が出たレースでは控除率が高くなりますが、これらの控除率を平均すると、約25%になるので「控除率は25%」と言われているのです 。」
払戻の算出方法は

a (勝ち馬に投票された金額 + 負け馬に投票された金額/勝ち馬の頭数)×(1 - 18%)=T

b (T - 勝ち馬に投票された金額)×10%

c (すべての馬に投票された金額÷勝ち馬の頭数)×5%
単勝・複勝のみ使用

(aの答えT - bの答え + cの答え)÷勝ち馬に投票された枚数=1枚(10円)当たりの払戻金

より有利に稼ぎたいのならば単勝や複勝を狙い打つのが良さそうです。有馬記念の例で見ると単勝は5230円。1万円1点買いならば52万円になりますが、私の場合5頭の馬に印をつけていたので2000円×52.3=104,600円となる計算となります。たまたま穴が来たのでよかったですが、本命のメイショウサムソンが来ていたら2000円×2.4=4,800円と赤字です。また的中率100%というのはあり得ないので、負けた分を取り返すほどの高額払戻を得ることができません。
 極端な例ですが、私の場合は中京歴代最高額配当の恩恵で年間の予想の収支はプラスとなっています。年間で3連単の巨額な配当を数回当てるというのも手です。
 有馬記念の例ならば3連単は800,080円。100通り買ったとしても1万円が80万円ですから、80回に1回当たればトントンに持ち込めます。
 控除率の呪縛からはいずれにせよ逃れることはできないのですから、その他のファンたちとの戦いに勝利するしかありません。控除率に関しては考えるだけ無駄かもしれませんね。

(2)税金とは・・・

JRA発表の抜粋「控除されたうち10%が国庫に納付され、残りの15%がJRAの収入となって競走の賞金や運営などの費用にあてられます。
すでに10%が国庫に納付されいるにもかかわらず、さらに税金を取ろうとしています。

国税庁発表より抜粋
一時所得とは、営利を目的とする継続的行為から生じたものでもなく、また労務や役務の対価でもなく、さらに資産の譲渡による対価でもない一時的な性質の所得をいいます。
 例えば、①生命保険契約に基づく一時金(業務に関して受けるものを除く。)や損害保険契約に基づく満期返戻金、②懸賞や福引きの賞金品(業務に関して受けるものを除く。)、競馬や競輪の払戻金、③法人から贈与された金品(業務に関して受けるもの及び継続的に受けるものを除く。)、④遺失物拾得者や埋蔵物発見者の受ける報労金などです。
 一時所得の金額は、次の算式で計算します。
 収入金額-収入を得るために支出した費用-特別控除額=一時所得の金額
 特別控除額は50万円(特別控除前の金額が50万円より少ないときはその金額)です。
 総所得を計算する場合には、一時所得の金額の2分の1の金額を他の所得と合計することになります。

こういうのを税金の二重取りと言います。ふざけてますよね。でも大人のみなさんはしかずべく対処してくださいね。

(3)買い目の工夫とは・・・

 有馬記念を例に取ります。
単勝 5,230円
馬連 22,190円
1頭軸相手5頭だとすると、
単勝 10,000円×52.3=523,000円
馬連 2,000円×221.9=443,800円
相手がハズレるリスクを背負いながらも払戻が少ないと見ることもできますが、軸が2着になるリスクもカバーできると見ることもできます。
馬単 69,020円
相手5頭の表裏
馬単 1,000円×690.2=690,200円
馬連と同じリスクで配当が高いですが、もし表裏が逆だった場合は1000円×383.6
=383,600円になるリスクを背負ったことになります。
3連複・3連単は当たりにくくなると見ることもできますが、買い目を増やすことができるので軸を2頭にしたりBOXにしたりすることができます。
極端な例で言うならば
馬連2000円を10点で当てるのと
3連単20000円を100点で当てるのとでは価値の違いはありません(回収率という意味で)。
馬連の10点と言えば1頭軸ならば相手10頭。BOXならば5頭です。1頭軸の怖さは競走馬が生き物であるというところにあります。
3連単100点と言えば1頭軸相手6頭マルチでも90点。BOXならば5頭でも60点です。
当たる確率で話をするならば
18頭で
上位2着までの組み合わせ
18×17÷2=153通り 153÷10点=15.3 0.6%
上位3着までの順列
18×17×16=4896通り 4896÷100点=48.96 0.02%
単純にすべての馬が均等に来る可能性がある場合馬連の方がよく当たりそうです。しかし、競馬はそんなに単純なものではありません。自分の予想に合った買い方をもう一度考えて見ましょう。人気薄アタマで2・3着を人気サイドで考えている場合3連単で買い目を増やすよりも馬単を少点数買ったほうがいい場合もあります。
 自分の予想に溺れることなく、より賢い買い方を心がけていきたいと思います。

Ryo

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有馬記念で得た教訓 ダイワスカーレットのすごさ

 私の予想はメイショウサムソンからのながしでした。
 どうやっても当たらなかった馬券ではありますが、マツリダゴッホもダイワメジャーも狙っていたことは事実です。ではダイワスカーレットを買えなかった理由はなんでしょうか。
 ひとつには3歳であること。さらには牝馬であること。
 しかし実際G1で古馬をねじ伏せて勝った唯一の3歳であることもまた事実でした。一部ではスローしか経験していないという不安点があげられていました。私も春先にはそんな疑問を持っていました。ところがエリザベス女王杯の優勝はかなり衝撃的なものでした。1000m通過60.2というペースは確かにダイワスカーレットにとっては恵まれた最適なものでした。ところが走破時計が2.11.9ということで11秒台に突入していたのです。2.11.6だったフサイチパンドラの年は57.4。2.11.8だったアドマイヤグルーヴの年は57.5。2.11.2だったトゥザヴィクトリーの年は58.5でした。
 通常ペースが速ければ走破タイムは速くなります。次の図をご覧下さい。

Jctime

アドマイヤムーン(赤)
ディープインパクト(青)
アルカセット(白)
ゼンノロブロイ(黄)
ジャングルポケット(緑)



 この図は過去5回のJCの通過ラップです(重馬場の2003年、中山の2002年を除く)。上に行くほど速く、下に行くほど遅いことを表しています。スタート直後はスピードに乗るためにやや遅くなっていますが、2ハロン目では最も速く走っていることがわかります。
 走破時計が一番速いのはもちろん脅威のレコードを出したアルカセット。スローで流れたディープインパクトの年は最後は目立った追い上げを見せていますが、走破時計は2.25.1と平凡、アルカセットの2.22.1には遠く及びません。
 つまり、スローでも走破時計をつめることができるダイワスカーレットは後半にかなりの脚が使えるということがわかります。しかも相当安定してこの脚が使えているのですから、牡馬の中に入っても一歩も引けを取らないという考え方もできたのではないかと悔やまれます。次も狙っていきたいと思います。

 それでは有馬記念の過去5回を見てみましょう。

Aritime マツリダゴッホ(紫)
ディープインパクト(青)
ハーツクライ(黄)
ゼンノロブロイ(緑)
シンボリクリスエス(白)


 有馬記念の場合は最初だけ100mなので極端に速く表からはみ出しています。有馬記念のレコードはゼンノロブロイの2.29.5です。中だるみのない中間が特徴です。マツリダゴッホの2.33.6はかなり遅く、同じやや重だった2002年よりもさらに1秒遅いことになります。最初は速いのですが、中間はおもいっきり息が入っています。このように息さえ入れば、ダイワスカーレットはしっかりとした末脚を使えるのです。 

Ryo

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ドリームパスポート転厩

 一部の報道によるとドリームパスポート(牡4)は栗東・松田博資厩舎から美浦・稲葉隆一厩舎へ転厩するらしいです。
 同馬には有馬記念において調教パートナー高田騎手が乗ってファンを驚かせた経緯があります。

Ryo

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今年の年度代表馬は?

 昨年のディープインパクトとは打って変わって、今年は中央競馬の中心となる馬はいませんでした。それどころか、インフルエンザやそれに伴う海外遠征の中止、G1競走の度重なる有力馬の取消などファンを興ざめさせる事件が連発。JRAにとっては苦難の1年だったのではないでしょうか。
 そんな1年の年度代表馬はどの馬になるでしょうか?(大)予想します。

そもそも年度代表馬をはじめとするJRA賞とは?JRAの発表を抜粋
 「JRAでは昭和63年から、競馬と馬に関する特に優れた業績に対してその栄誉をたたえ、感謝の意をあらわすために「JRA賞」を設け、その表彰行事をイベントとして行うこととしました。この「JRA賞」は、競馬と馬をファンやマスコミや競馬関係者の方々はもとより、一般社会へも広くアピールし、競馬の市民性やステータスの向上と馬事の普及を図ることも大きな目的としています。
 表彰内容は、昭和47年からJRA機関誌「優駿」主催で行っていた年度代表馬をはじめ、部門別の優秀馬、優秀調教師・騎手の表彰、また、馬事文化の普及・発展等に貢献した人(団体)を表彰する馬事文化賞を加え、全部で22部門と多岐にわたっています。

 賞の名前は「最優勝○歳牡馬」などという名前がついていますが、一番強い馬だから選ばれるということではないようです。それを踏まえて(大)予想です。

最優秀2歳牡馬 ゴスホークケン
最優秀2歳牝馬 トールポピー
最優秀3歳牡馬 アサクサキングス
最優秀3歳牝馬 ウオッカ
最優秀4歳以上牡馬 メイショウサムソン
最優秀4歳以上牝馬 フサイチパンドラ
最優秀父内国産馬 ウオッカ
最優秀短距離馬 ダイワメジャー
最優秀ダートホース ヴァーミリアン
最優秀障害馬 メルシーエイタイム

そして栄えある年度代表馬は・・・・・・

ウオッカ

ではないでしょうか。理由は常に人気になり有馬記念ではファン投票第一位。社会に対して競馬の話題を提供したと言う点が評価されるのではないでしょうか。
 私個人は力もないのに盲信しているファンが多いと感じていますが、世相を表す感じが「偽」ですからこれもまた今年の特徴を示していていいのではないでしょうか。

 投票する関係者に実力重視という人が多かった場合、最優秀3歳牝馬がダイワスカーレットになるはずです。また最優秀4歳以上牡馬がアドマイヤムーンになるはずです。そして年度代表馬はアドマイヤムーンになるはずです。現在の報道の現場がどういった視線で競馬を伝えているのかがわかってくると思います。近年の競馬売り上げの冷え込みなどの一因には報道のあり方も少なからずあるような気がします。常々嘆いてきましたが、日曜の3時からという一番大事な時間帯に非常に程度の低い(個人的意見です)番組をやっていますよね。来年からの心機一転を期待したいです。

 年度代表馬をアドマイヤムーンに!テレビ番組は原点を見つめ直してほしい!
そんなことを感じる年末です。

Ryo

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あの興奮から1夜 まさかマツリダが勝つとはね

 それぞれの有馬記念。皆さんはどのように過ごされましたか?

 穴指名のマツリダゴッホが優勝。推しておきながらまさか勝つまではとビックリでした。
 しかし、メイショウサムソン・ウオッカがレゴラスよりも下ということからもわかるように、上位陣が力を出せなかった有馬記念だったことは間違いなさそうです。はずれてしまった方も自分の予想を責めるよりも、馬が期待に答えてくれなかったという見方でも差し支えないではないでしょうか。
 武騎手のコメント
「スタートしてから最初のコーナーまで馬が前に行こうとしなかった。肩ムチも使ったけど…」
はじめに異変を示していたのはメイショウサムソンでした。1週目の直線で外目に出し、向こう正面ではかなり外側を走っていました。JCで外を回ったことで3着に負けたことを考えれば、あくまで推測ですが、他馬の邪魔にならないように自ら圏外へ消えたのではないでしょうか。
 敗因として考えられるのは精神的なものか肉体的なものか、調子落ちでしょう。凱旋門出走予定からの秋の連戦は一時も弓の弦が緩むことのない状態。通常、放牧でリフレッシュした夏の休み明けとは根本的に違うということでしょう。
 上位3頭は面白いように1週目の直線から1コーナーで内を先行した馬同士。きれいに一直線に並んで進んでいく姿が印象的でした。今後の有馬記念も前半の位置取りが大きく結果を分けることとなりそうですね。
 ドリームパスポートはスタート直後に挟まれる不利。内枠のアドバンテージをうまく生かすことができませんでした。それでも最後は脚がありましたが、躓く不利。他馬に接触したことでの躓きということですが、それならば回避できたはずで、レース経験の少ない鞍上の責任はある程度あると思います。来年の頭はこの馬を中心に回る可能性すら感じました。

 ダイワスカーレットを軽視したのは迂闊でしたが、締めくくりの有馬記念をまずまず納得のいく予想で締めくくることができました。来年はJCまでに儲ける競馬はけりをつけて、有馬記念ではお祭りとして夢を買いたいですね。コース形体上やぬを得ません。
 読者の皆様、長きに渡りのおつきあいありがとうございました。少しでもお役に立つことができたのであれば幸いです。また来年もより一層のご贔屓を賜りますようお願い申し上げまして、締めの挨拶とさせていただきます。
 よいお年を!

12/23 有馬記念 03-07-04 3連単 \800,880

Ryo

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有馬記念 いよいよ当日予想発表!!

12月23日(日) 中山09R 有馬記念(G1) 15:25発走

 早速買い目発表です。※最後に攻めの予想アリ

◎01メイショウサムソン
○06ポップロック
▲02ドリームパスポート
△03マツリダゴッホ
△04ダイワメジャー

買い目
3連複1頭軸
01-02・03・04・06 (6点)

17.3~192.3倍 (同払戻資金配分で\10,000が\68,560~\76,920)※8:15現在

 本命メイショウサムソンについては昨晩の記事を参照ください。
 相手は割りと普通にポップロック。昨年の2着馬で今年のJC最先着馬ということで多くの説明は必要ないでしょう。調子も良いみたいです。しかし、その他の馬たちとオッズほど差があるとは思っていません。
 注意したいのはドリームパスポート。JCのパドックでは正直有馬記念も間に合わないのではという印象を持ちましたが、競走馬がどれくらいで回復してくるのかを外野である私が知る由もなく、切り捨てるには根拠が足りないと考えました。昨年は4着と力を見せています。3歳で馬券になった馬は翌年勝つか、そうでなくてもいつか再び馬券になるのが有馬記念です。2003年2・3着に入った3歳リンカーン・ゼンノロブロイはJCをスキップした菊花賞からの直行でした。ゼンノロブロイは翌年優勝、リンカーンは2年後3着。ご存知ディープインパクトもまた菊花賞からの直行で2着。翌年優勝です。メイショウサムソンとドリームパスポートは昨年JCを使った上に善戦したのですから4歳になった今年は少なくともオナジメンバーには負けるわけがないはず。ただし、当日のパドックでのチェックが必要となります。アルゼンチン共和国杯6着からいきなりの復活を遂げた1998年グラスワンダーの例もあります。
 穴はマツリダゴッホ。前走は東京の天皇賞で惨敗しましたが、中山ではいい内容を示しています。中山適性が強力な武器となりうる根拠は東京競馬場改修のため秋のレースが中山に移された2002年。勝ったのは中山の天皇賞を制し、中山のJCを3着したシンボリクリスエス。2着は中山のアルゼンチン共和国杯を3着したタップダンスシチー。3着は中山のアルゼンチン共和国杯を2着したコイントスでした。京都大賞典を勝ったナリタトップロード・菊花賞を勝ったヒシミラクル・3歳でエリザベス女王杯を勝ったファインモーションがいたことを考えれば偶然ではないはず。
 ダイワメジャーは昨年は3着でしたが、JCで疲れているはずの3歳馬や力では劣るはずのデルタブルースに迫られてのもので、やはり距離が長いと思われます。少なくとも同年齢のポップロックよりは着順を落とすはず。

以上を踏まえた攻めの予想はこちら

3連単※オッズは8:40現在
01-06-03 153.5
01-03-06 323.4
01-06-04 54.4

ドリームパスポートがパドックでOKな場合
01-02-06 104.2
01-06-02 67.2
01-02-03 396.2
01-03-02 779.7
02-01-06 181.9
02-01-03 869.8
02-06-01 223.6
 以上10点

Ryo

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有馬記念 本命発表!!強みと弱みを検証

12月23日(日) 中山09R 有馬記念(G1)

 気になる天候は当日にならなくてはわからないものではありますが、さすがに前日予想で本命くらいは決めておかなくてはなりません。1週間の様々な角度からのアプローチにおいて「これしかない!」と言える結論に至りました。

 2007年、有馬記念、良の本命は・・・・・・

 01番 メイショウサムソン 武豊 57.0

です。

 その根拠は第一に実績です。
 天皇賞の春秋統一に加え、宝塚記念・JCでも非常に内容のいい競馬をしています。また、ステップレースの産経大阪杯でも完勝しているように、スペシャルウィークやテイエムオペラオー級の充実度を感じます。この充実期に脅威となるのは同世代しかいません。スペシャルウィークはグラスワンダーとのワンツー。テイエムオペラオーはメイショウドトウとのワンツー。本来ならばアドマイヤムーン・ドリームパスポートと迷わなくてはならないのですが、アドマイヤムーンは引退、ドリームパスポートは復調まであと一歩だと思われます。
 実績を示す指標としてJCでの1番人気というファクターも見逃せません。過去5年有馬記念の勝ち馬はJCの着順よりも人気の方が影響しています。2002年は3歳馬で、2005年は5歳馬が1番人気で2番人気の4歳牡馬でしたが、それ以外に共通するのは1番人気の4歳牡馬ということでした。多くの人がより強いと支持するこのことがより客観性を持った実績の尺度なのではないでしょうか。

 逆に不安な点を挙げてみましょう。
「疲労の蓄積は?」
 10年近く前、有馬記念の課題はひとつには余力のある馬を探し出すことでした。実際菊花賞からの直行や「敗者復活戦」JCをスキップした天皇賞好走馬が優勝していました。1999年辺りから様子が変わってきたように思われます。サンデーサイレンス産駒初めての天皇賞春秋統一、JC制覇などを成し遂げたスペシャルウィークです。強い馬は強い。それまでブライアンズタイムに頂上決戦では押されていたサンデーサイレンス産駒がいよいよ完成の域に達し、そのレベルが求められる時期に突入したのです。テイエムオペラオー。菊花賞からの直行のマンハッタンカフェが勝った年は相手も大穴、全体のレベルが崩れたゆがみの年。シンボリクリスエスは3歳も4歳も天皇賞からJCを挟んで優勝。ゼンノロブロイ。ハーツクライ。ディープインパクト。ひとつ休んで体力を蓄えておかなくてはならないような馬では有馬記念を勝てなくなっているのです。
 メイショウサムソン自身3歳の昨年は菊花賞・JC・有馬記念の皆勤。決してハイレベルとは言いませんが、パフォーマンスを落とすことはありませんでした。これは3歳で好走する力のある馬はのちに必ず再び好走するという有馬記念の特徴も後押しします。
 まして、メイショウサムソンは天皇賞はぶっつけで臨んでいたのです。天皇賞の勝利は幸運でもありました。実際はJC・有馬記念に大きな調整の比重が乗せられているはずです。
「JCでは接戦、力の差はないのでは?」
 JCでの敗戦は誤算でした。ただ、勝ち馬はこれ以上ないくらいうまく乗りました。問題はポップロックとの力関係でしょう。ポップロックの関係者も証言するように天皇賞は度外視。東京2400は最も得意なコースだということです。東京2500の目黒記念を2勝もしているほどの東京巧者です。懐かしいメルボルンカップも似たような左回りの広々コースでしたね。昨年の有馬記念。ディープインパクトが飛びぬけて強いという印象のみが残ってしまいますが、あの2番手集団が弱かったらどうしますか。ポップロックが中山2500をそんなに得意としていなかったら。距離が長かったダイワメジャーが残って、JCで疲れているはずの3歳馬も差してきて、絶対弱いデルタブルースも残っている。さらには今年ボロボロのトウショウナイト・アドマイヤフジ、逃げて一杯のアドマイヤメインまでが0.4圏内にひしめき合っていました。
 話が逸れましたが、ポップロックはあれ以上は走りません。逆にメイショウサムソンは東京を得意としていないと考えています。ダービーはアドマイヤメインの完璧アシスト、天皇賞は後方で玉突き事故。中山ではなかなか珍しいスプリングSと皐月賞の連勝を果たしています。16頭が一杯の有馬記念よりも18頭が入り乱れる皐月賞はかなり過酷ですよ。そもそも、皐月賞とトライアルを連勝できる馬は相当な名馬か中山巧者です。
2005年 ディープインパクト (無敗三冠)
2003年 ネオユニヴァース (二冠馬・その後中山出走なし)
2001年 アグネスタキオン (最強世代のダービー馬を完封)
1994年 ナリタブライアン (三冠馬)
1992年 ミホノブルボン (二冠馬)
1987年 サクラスターオー (二冠馬)
例外なくです。
 ウオッカも中山は合わないと考えます。アドマイヤムーンもウオッカもゴール前200mくらいの脚はものすごいのです。メイショウサムソンもあっという間に差されそうだとみんな思ったはずです。ですが、そこからは脚色が一緒に。これは良い悪いではなく、そういう特徴なのです。瞬発力で突き放してそのまま抑え込むのです。アドマイヤムーンのドバイの競馬、あんな感じです。JCでは先行してその脚を使えたアドマイヤムーンと最後方から追い込んでその脚を使ったウオッカという歴然とした違いがあります。広いコースでなくては大きな鋭い剣は振りかざせません。

ということで不安はなにもありません。調教師も「大丈夫」と言っているし、鞍上はトップジョッキー武豊騎手。同じ間違いはしない人物です。枠も最高だし。

 明日当日はオッズや天候状態を加味し相手も確定させていきます。お楽しみに!

Ryo

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ラジオNIKKEI杯 結果など

阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳S(Jpn3)

 02-13-03 3連単\42,180

 来たのは安藤勝己騎手のサダムイダテンの方でした。
 安藤騎手がサブジェクトに課したような後ろからの競馬をさせましたが、それでいてあそこまでつめてきましたから強かったです。しかし勝ちきれなかったことで少し安心しました。やはり「お化け」ではなかったわけです。

 結局はダノンイサオ・フローテーションともにこの世代の天井ではなかったということだと思います。本当のトップクラスは現在1戦1勝馬か年明けデビューの中にいるはずです。楽しみですね。

Ryo

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ロックドゥカンブの取捨 ドリームパスポート・マツリダゴッホとどっちが先に来るか

 3歳馬ロックドゥカンブが未知の魅力を買われ、人気になっています。

 私の見解としては「消し」。あっても「怖いので押さえ」です。
 確かにかつて菊花賞からの直行は主流ローテーションでした。おととしのディープインパクトもこのローテーションでした(2着)。菊花賞直行組が有馬記念を勝った最新のものは2001年のマンハッタンカフェ。その前は1995年のマヤノトップガン。1994年ナリタブライアン。すべて菊花賞勝ち馬です。名前を見ればわかるように堂々と胸をはれる世代のトップです。
 菊花賞を負けた馬が有馬記念で馬券になったのは、

1997年シルクジャスティス
 菊花賞へのステップとして古馬重賞京都大賞典を経験しています。さらにJCを挟むことで古馬のG1の流れも経験していました。相手が牝馬と休み明けと恵まれました。
1991年ナイスネイチャ
 古馬重賞鳴尾記念で57kgを背負って勝っています。
1990年メジロライアン・ホワイトストーン
 JCでは外国馬が複勝圏内を独占。日本の古馬の層が非常に薄かったようです。オグリキャップの感動の復活もこういった背景から相手に恵まれてのものでしょう。
・・・これ以上昔は今と環境が違いするので参考にするべきではありません。

 そもそも例が少ない上に例外なくわけありです。
 JCを日本の古馬が独占した今年は層の薄さの心配はありません。菊花賞でも勝っていればまだしも3着。4着には1000万下で3着のエーシンダードマンが来ている現実。レゴラスには勝てるくらいの根拠しかないはずです。

 それならば、体調が戻っているかもしれないドリームパスポート。
 高田騎手は有馬記念(16頭)よりも激しい皐月賞(18頭)で2番枠から2着に好走させて実績もあります。パドックでお尻にふくらみが戻っていれば対抗まで昇格させたい馬です。
 中山ではG2を二つ持っているマツリダゴッホ。
 充実期の4歳というのが一番の魅力ですが、枠もいいです。4歳というだけで馬券になったコイントスの例もあり、侮れない一頭。

 ただし、4歳馬の複勝圏内独占はこれまでないので、ポップロックあたりが割って入るのでは。

Ryo

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有馬記念 フサイチパンドラ出走取消

 フサイチパンドラ出走取消

 朝起きるとまたあの悪夢が蘇る・・・
 幸い人気薄だったのでオッズへの影響は今のところ大きくはないようですが、着実に配当は下がるはず。残念。

 問題は抜けた一頭分を内につめるのか、外につめるのか。

Ryo

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有馬記念 前日オッズ速報

12月23日(日) 中山09R(お気をつけ下さい)有馬記念

 1番人気は01メイショウサムソン 3.0倍
 2番人気は08ロックドゥカンブ 4.4倍
 3番人気は06ポップロック 6.0倍

 大外枠ウオッカは8.3倍。報道に振り回されることのないまともなファンのみなさんも多いようですね。ダイワスカーレットは6.1倍ですから、こんなものでしょう。

 現時点での良のお薦め馬券(配当面のみ)
3連単
01-06-03 173.6倍
01-02-03 450.8倍

 夢がありますね。

Ryo

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土曜日は注目の2歳頂上決定戦

12月22日(土) ラジオNIKKEI杯2歳S(Jpn3)

 アグネスタキオン・ジャングルポケット・クロフネから早7年。アドマイヤベガ・ザッツザプレンティ・コスモバルク・フサイチホウオーなどを輩出した2歳の事実上の頂点を決めるレースです。

 今回選択肢は大きく分けて2つではないでしょうか。実績のダノンイサオ。未知の魅力のサダムイダテン。鞍上はともに日本の頂点、武豊と安藤勝己です。武豊にはフローテーション、安藤勝己にはサブジェクトという別の相棒がいながらこちらを選んだという意味合いは大きいはずです。※前日オッズ13サダムイダテン1.9・05ダノンイサオ4.4
 しかしこの2頭に不安要素がないというわけではありません。ダノンイサオは2戦2連対ですが、着差が0.0差ということで突き放して勝ったことがありません。実際前走は負けてしまいました。サダムイダテンは新馬1戦1勝のみの参考資料しかなく、強いのがわかっているのならばなんで2000mを使ってこなかったんだということになります。ここは意見が分かれるところではないでしょうか。

 私はダノンイサオを信じました。
 やはり突き放して勝てる馬はそれだけの武器を持っているということなので安心して見ていることができます。ダノンイサオに関しては負かした相手も非常にレベルが高いと解釈してみてはどうでしょうか。新馬戦アルスノヴァの後ろは1馬身1/4差、京都2歳Sはピースキーパーの後ろは1馬身1/2差です。これを突き放したと解釈してみることはできないでしょうか。
 サダムイダテンの場合はこれで勝たれてしまっては、来年の勢力図がこの馬でほぼ決まってしまいます。1戦1勝で、しかも1600mの経験しかない馬があっさり勝つ様では、これまでの2歳中距離の数々はなんだったのでしょうか。大変失礼ながら、これがノーザンファームの生産馬ならばまだ説得力があります。ウメノファイバーやマイネルキーロフを生産した優良な牧場であることは間違いないのですが、やはり規格外の名馬がでるのかは疑問が残る規模の牧場と言わざるを得ません。さらにフォーティナイナー産駒ということ疑問の種です。サンデーサイレンス系などならば「お化け」が出るかもしれませんが、さすがに・・・

 相手はフローテーション。新馬を勝っていきなりサブジェクトなどを抑えて2連勝を決めたのは非凡な才能の証拠です。鞍上はルメール。武豊騎手がいつでも戻ってこられるようなシナリオになっているのも気になります。
 岩田騎手のランチボックス。前走は明らかにうまく乗られましたが、相性のいいエリカ賞からのステップで、アルスノヴァを物差しにすれば肉薄の可能性もあります。
 札幌組からはオリエンタルロックですが、サブジェクトのその後の活躍からやや不安。サブジェクトが来ないとこちらも来ないでしょうから2頭とも半信半疑の押さえまで。
 サダムイダテンがいなくなるという仮定の3連単と来ちゃった時用の押さえ3連複で行きます。

買い目

3連単フォーメーション
05・09→05・07・09→02・05・07・09 (8点)
※前日オッズ 52.1~194.3
3連複フォーメーション
05→02・07・09→02・03・06・07・09・10・13 (15点)
※前日オッズ 7.3~119.7

Ryo

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有馬記念 枠順発表 有利不利

12月23日(日) 有馬記念(G1)

 いよいよ16頭の枠順が発表されました。
 枠による有利不利を考えてみましょう。

a.馬場

 昔はこの時期に馬場が荒れていたものです。1998年逃げたセイウンスカイが馬場の4分どころを回ってきたのに習うように、馬群が内ラチから10m近く離れた外めを回ってきたのが印象的でした。しかし現在は馬場保護の工夫がなされ、まずわざわざ外を回ってくる馬などおらず内ラチぴったりを回ってくるようになっています。これにより内枠が有利とまでは言わなくとも、外枠だから有利ということはなくなりました。
 それは結果に顕著に現れており、明らかに力のある馬が枠順で負けることはなくとも、明らかに力のある馬でないと外枠からは勝負になっていません。
1998年 02-10-05
1999年 07-03-11
2000年 07-13-12
2001年 04-01-02
2002年 01-08-02
2003年 12-03-02 (12 シンボリクリスエス)
2004年 01-09-06
2005年 10-06-14 (10 ハーツクライ 14リンカーン)
2006年 04-01-05
 2000年までは内外割とバランスよく馬券対象になっているので、内外の有利不利があまりなかったのように推測されます。年々馬場維持の技術が上がり、内側の馬場悪化が改善されたことにより2001年以降は内枠の馬ばかりが馬券に絡んでいます。特に目立つのが内枠の穴馬の粘りこみです。2001年のアメリカンボス・トゥザヴィクトリーなどは01と02ですからその象徴とも言えます。

b.発馬機

 JRAホームページのパトロールビデオや中山競馬場のコース図を見てもらえるとすぐにわかるのですが、有馬記念(中山芝2500m)のスタート地点は外回りの3コーナーのカーブの中に設置されます。そもそもかなり無理やりな印象を受けますが、発馬機を内ラチから予め離すことでスタート直後の直線を保っています。
 どういうことかというと、曲線の付近を直線に走らせるには少し離れたところから曲線の隅を目がけて走ればいいのです。お手元のペットボトルの蓋などを横向きに机の上に置いて見てください。平らな机が馬が走る直線。曲線と直線の接点から少し離れたところからスタートすれば接点までは直線になります。(わからない人はパトロールビデオをご覧下さい)
 このことでなにが起こるかというと、発馬機が予め内ラチから離れて設置されることで、天皇賞の時にも指摘させてもらった1枠1番の馬の内側のスペースが生まれます。昨年は実に10m近い余裕があり、内の各馬はごちゃつくこともなくスムーズに1周目の4コーナーカーブに入っていけたのでした。
 もっと追求すると発馬機自体の構造にも枠順によって物理的な影響を与える要素があります。発馬機は内側から12頭分の車と8頭分の車とが連結されています。つまり全部で20頭分のゲートが用意されていることになります。フルゲート18頭の時は内と外の両端を1頭分ずつ予備として空け真ん中の18頭分を使っています(有馬記念のフルゲートは16頭)。今年の有馬記念は16頭なので、内と外のそれぞれ2頭分ずつを空けて使用すると思われます。つまりこれだけでも1枠1番の馬には2頭分の空間的余裕が与えられているのです。
 発馬機内では隣の馬とぴったりくっついていますが、12頭分の車と8頭分の車の連結部分には馬が入れないので、ここにも多少ではありますが、空間的余裕があります。今年の場合は10番フサイチパンドラと11番コスモバルクの間です。しかしこれはそれほど大きなことではないかもしれません。とにかく言えることは1枠1番が極端に有利だということです。

c.騎手

 天皇賞の時は1枠1番の武騎手が好スタートから意識的に真っ直ぐ走り他の馬にこのスペースの恩恵を与えず独り占めしました。今回も武騎手が最内ですから同じような乗り方をするのではないでしょうか。外に出すチャンスは他にいくらでもあります。
 隣の2番の高田騎手がスタートからいきなりトップジョッキーに喧嘩を売りに行くとは思えませんので、武騎手は高田騎手を盾に16頭中最もスムーズにしかも距離ロスなく1週目の4コーナーに入ることでしょう。
 横山典弘騎手のチョウサンはこの枠では逃げることはないでしょうし、お決まりの離れた最後方をぽつんとという戦法になるかもしれません。
 デルタブルースは先に行って粘りこまないと話にならない馬ですから、この枠は厳しいでしょう。コスモバルクやフサイチパンドラ・サンツェッペリンなど比較的前でレースしたい馬が外に入ったので外の馬同士の先行争いは激しくなるかもしれません。ただ、内枠の先行勢が有利な上に強力なので外枠の馬ははじめから勝負に参加できない危険性すらあります。
 一番嫌だなと感じているはずなのは大外のウオッカの四位騎手。包んでもらえないとおそらくかかるでしょう。後方からの競馬を余儀なくされる可能性は非常に高いです。

 というわけで枠順からの推奨馬を挙げておきます。もちろんここから絞るとしてですが。
◎01メイショウサムソン(武豊)
○06ポップロック(ペリエ)
▲08ロックドゥカンブ(キネーン)
△03マツリダゴッホ(蛯名)
△04ダイワメジャー(デムーロ)
△02ドリームパスポート(高田)
△07ダイワスカーレット(安藤勝)

Ryo

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有馬記念 馬体診断

 黄門様の最上位評価はメイショウサムソンでした。

 珍しく一致ですね。私もメイショウサムソンです。
 でもどちらかというと消去法的に押し出された格好です。

 ウオッカはいつもの迫力があまり感じられません。
 ダイワスカーレットはいつも指摘している際立った部位が目立たず変にまとまっちゃった感じ。
 ダイワメジャーもさすがに好調時の迫力ある馬体ではない気がします。

 一番の注目ドリームパスポートも残念ながら今一歩。ただし、他が弱すぎて上位に来てしまうかもしれないという非常に扱いづらい存在です。当日のパドックまでこの問題は先送りせざるを得ないでしょう。

 誉められる側からは
 ポップロック。JCで受けた不恰好な印象がなく、いかにも長距離向きという馬体でありながら首が非常に力強くて瞬発力もありそうです。

 有馬記念はごちゃつく印象の中山コースです。思わぬ穴が来ることも多く力通りには決まらないレースだと思っています。馬体診断はあくまで参考程度に止めることもお薦めいたします。

Ryo

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有馬記念 別角度から

 1997年以降の有馬記念の勝ち馬を見てみるとテイエムオペラオー以外はみなHail to Reason系でした。3着以内までを見てみてもそのほとんどがHail to Reason系でぱらぱらNorthern Dancer系がいる程度。
 これはいい傾向を見つけたと思いきや、今年の登録馬もほとんどHail to Reason系でした。

 4歳牡馬が有利という予想を展開していますが、4歳牡馬が複勝圏内に2頭入った例は驚くほどに少ないことがわかりました。最新のものでも2000年までさかのぼる必要があります。テイエムオペラオー・メイショウドトウのワンツー。2001年のグラスワンダー・スペシャルウィークのワンツー。ともに上半期から凌ぎを削ってきたライバル同士です。
 今年の例で言えばメイショウサムソンとアドマイヤムーンがこれにあたります。アドマイヤムーンが引退したことにより、今年はメイショウサムソンの1本か?

 1頭の4歳に対して3歳が2・3着に入った2003年はなんと9馬身後方の話。4歳馬が勝ったシンボリクリスエスとファストタテヤマだけ。5歳牡馬も宝塚記念・天皇賞で2着に入りながら距離を伸ばしてJCで15着とパフォーマンスを落としたツルマルボーイなどでした。
 とんでもない穴馬が来た2004年シルクフェイマス3着。2着だったタップダンスシチーとは宝塚記念で対決し2着でした。タップダンスシチーを基準で考えたら普通でした。2002年コイントスの3着は充実期4歳、そして勝ち馬が3歳。2001年はやはり勝ち馬が3歳。2000年のダイワテキサスは7歳。当年重賞勝ちもありましたし、天皇賞からJCに距離を伸ばしてパフォーマンスを上げました。みんなそれなりに理由があったようですね。

 3歳馬の必勝パターンは菊花賞からの直行です。JCから馬券になった馬は中山で行われたものを除くと1997年のシルクジャスティスまでさかのぼる必要があります。相手は牝馬のエアグルーヴと休み明けのマーベラスサンデー。今年で言うならばフサイチパンドラとドリームパスポートにようやく先着するということです。ウオッカはここまで。菊花賞直行の牡馬にしてもJCで3歳馬が下位独占で2000年の最弱世代に近い危険性もあります。
 それならば天皇賞から距離を伸ばしたJCでパフォーマンスを激的に上げたベテランがいるじゃないですか!昨年も2着でコース適性もバッチリ。ポップロックです。

1着メイショウサムソン-2着ポップロック

ここまではわかりましたね。3着は難しいですね。
一番わかりやすい解決はドリームパスポートが本来の走りができた場合ですね。ただ、そうでなかった場合はどうしても3歳馬に行きたくなってしまいますね。4歳というだけでマツリダゴッホが来るのか、JCで距離が伸びてパフォーマンスを上げたデルタブルースチョウサンなどベテランが来るのか。いずれにしても高配当が望めそうですね。

Ryo

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有馬記念 3歳世代は本当に弱いの?

 有馬記念で必ず話題になるのが3歳と古馬との力の比較ではないでしょうか。
 切がないので例によって1996年以降で3歳馬の優勝は4例。
2002年 シンボリクリスエス
2001年 マンハッタンカフェ
1998年 グラスワンダー
1997年 シルクジャスティス
 さっそく私の見解を申し上げると「強い3歳世代」も「弱い3歳世代」もないということです。3歳が強く見えるのも弱く見えるのもすべては相対的なもので古馬のレベル次第というのが私の考えです。3歳馬が好走するには古馬が甘いことが条件です。
2002年 天皇賞・シンボリクリスエス(3歳)
2001年 ジャパンカップ・ジャングルポケット(3歳)
1998年 ジャパンカップ・エルコンドルパサー(3歳)
1997年 天皇賞・エアグルーヴ(牝馬)ジャパンカップ・ピルサドスキー(外国馬)
 このように主力となる古馬の牡馬が不在の場合に限られています。マンハッタンカフェが勝った2001年はアメリカンボス・トゥザヴィクトリーが2・3着というありさまで、5歳のテイエムオペラオー・メイショウドトウはそのまま引退。
 今年は宝塚記念・ジャパンカップの勝ち馬アドマイヤムーンが引退したが、天皇賞春秋統一を果たしたメイショウサムソンが健在。3歳が出る幕はない。同じことが牡牝の場合にも言える。ダービーを勝ったウオッカが歴史的名馬だとばかりに報道されることは目に見えているが、これはウオッカが飛びぬけて力があるというのではなく、牡馬が甘いと言わざるを得ません。つまり、3歳牝馬はもちろん、それに負けてしまう3歳牡馬も話にならないことがわかる。

 ジャパンカップを好走した3歳牝馬が有馬記念に出走してきたのは1996年のファビラスラフィン以来。シングスピールの2着からの参戦で、外国馬に勝たれてしまったのも3歳牝馬が日本最先着だったのだからしかたがないでしょう。そのファビラスラフィンでさえ10着に沈んだ。3歳時無類の強さを誇ったテイエムオーシャンも中山記念程度の実績のアメリカンボスに負けています。ファインモーションもアルゼンチン共和国杯2着のコイントスに負けている。ウオッカ自身宝塚記念ではファストタテヤマに先着されています。今年の場合で言えば4歳牡馬のマツリダゴッホの方がまだましということも考えられます。
 同様に4歳牝馬のフサイチパンドラも来る可能性はほぼないでしょう。1997年4歳牝馬のエアグルーヴが3着に健闘したこともありましたが、勝ったのが3歳馬。2着は1年の休み明けの5歳。トゥザヴィクトリーが3着の時も勝ったのが3歳で、2着が6歳。
 メイショウサムソンは順調だが、ドリームパスポートが長期休み明け2戦目。ポップロックはもう6歳。コイントスやアメリカンボスのような存在が表れるかもしれません。

Ryo

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1週間 有馬記念(+ラジオNIKKEI杯) 全力投球宣言

12月23日(日) 有馬記念(G1)

 いよいよ有馬記念ですね。
 JCまでに全力投球してしまった私ですが、12/15・16から調子を上げてきています。お祭りとして有馬記念にも力を注ぎたいと思います。

 特別登録21頭のうち回避予定の馬や賞金ボーダー以下の馬を除いた16頭。いずれも魅力ある馬たちです。その中でも前走JCの9頭と天皇賞の1頭、計10頭は実際この眼で見ていますので、応援という意味でもかなり力が入ります。

※良はアマチュアです。
 インティライミはパドックで落ち着いているように見えたのですが股下に汗が目立ち、少し不安でした。あの10着はそのまま鵜呑みにはできません。ただ、開幕週で勝って来たので年末の中山で末脚を爆発できるかがカギ。
 ウオッカはパドックでは古馬のように落ち着いた印象。見た目だけでなく実際4着まで来ているのだから脱帽。しかし3歳牝馬に短期間での2度の東上など決して有利とは言えず・・・
 チョウサンはパドックでは注目していませんでした。ただ、逃げましたよね。あの強豪を始めての先頭で引っ張った圧力というのはかなりのダメージを残していると思われます。
 デルタブルースもあまり注目していなかったのですが、この馬なりにかなり順調に見えました。あれだけうまく乗って5着では、ダイワがいる今回はさらに厳しい。
 ドリームパスポートはいかにも長期休養明けという感じでお尻にも身の入った感じではなく、有馬記念にも間に合わないなという感想をその時点では持ちました。是非パドックを見たい1頭。
 ポップロックは不恰好な馬だなという印象で一杯食わされました。頭も大きくて上半身の方が大きく見せる馬でした。有馬記念では騙されないようにしたいですね。
 メイショウサムソンは一目見て大丈夫だなと思わせた程で実はよく見ていません。おかしなところがなければ印象に残らないのも当たり前ですが、この馬に関してはいいなという印象は残ります。普通ならば。
 (ちなみにJCでやたらよく見えたのはアドマイヤムーンでした。天皇賞の時もアドマイヤムーンだったので好みかもしれません。)

 現時点ではメイショウサムソンをアタマに考えています。相手も古馬から。あまり奇をてらうつもりはありません。できればドリームパスポートに復活してほしい。

Ryo

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日曜競馬 回顧

12月16日(日)

中山11R フェアリーS(Jpn3) 15-14-10 3連単 \161,770

 外枠ということを理由に評価を下げた△ルルパンブルーが優勝。前3Fが32.9というハイペースになったことにより、外枠で後ろに回らざるを得なかった馬たちにも枠の不利が解消された格好です。スタートからまったく走ろうとせず離れた最後方だったビーチアイドルが6着に入っていることには驚きです。よほど流れが厳しかったのでしょう。

阪神11R 阪神C(Jpn2) 17-04-16 3連単 \111,090

 男藤田のローレルゲレイロが先頭というところまではよかったのですが、2F目が10.9とそこそこ流れたことで後ろの馬に有利に働いたようです。1着スズカフェニックスの通過順が11-9。2着ジョリーダンスが9-9。3着ブルーメンブラットが15-12。前残りを期待していたので、予想としてはいいところなしの空振りでした。

Ryo

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12月16日(日) 阪神Cほか 公開予想

12月16日(日)

阪神11R 阪神C(Jpn2)

◎07エイシンドーバー
○01シンボリグラン
▲11ドラゴンウェルズ
△12フサイチリシャール
△17スズカフェニックス
■買い目■
3連単フォーメーション
01・07→01・07・11・12→01・07・11・12・17 (18点)
馬単
01・07→01・07・11・12 (6点)

 昨年の勝ち馬フサイチリシャールが予想を組み立てる上で中心となる。3歳で古馬を相手に勝ったのだからよほどコースなどに適性があるのだろう。しかし当時はしばらく手が離れていた福永騎手が戻ってきてくれていた。今期のスワンSも福永騎手に戻って一変と言っていい内容だったはず。コースはもちろんだが、騎手との相性もバッチリだったのではなかろうか。その福永騎手はエイシンドーバーを選んでいる。
 3枠に男藤田が入ったことで無理に競りかける騎手はいない。比較的落ち着いた流れが予想される。リシャールよりも内側にエイシンにとっては内のポケットに入って馬をなだめ流れに乗れば着実に好走できる。逆にリシャールの鮫島騎手は外隣が四位先輩のマイネルシーガルなので無理に前に行くと競る形になってしまいやりにくい。ここが評価の大きな分かれ目。
 シンボリグランは最近外枠ばかりで成績が伸びていないが、マイルCSでは3着というものすごい実績を持っている。内枠巧者の北村騎手ならばこの1枠1番を生かさないはずがない。流れも落ち着くだろうから内の2・3番手で楽に行けるはずだ。
 ドラゴンウェルズは充実期4歳で、武幸四郎は魅力。
 ブルーメンブラットは外過ぎ。スズカフェニックスの脚はこわいが、G1の後反動なしで同じ脚を使うほどの名馬じゃないので押さえまで。

中山11R フェアリーS(Jpn3)

◎06ビーチアイドル
○10マイネレーツェル
▲04メジロアリス
△15ルルパンブルー
△01ハートオブクィーン
■買い目■
3連単フォーメーション
06・10→04・06・10→01・04・06・10・15 (12点)
馬単
06・10→04・06・10 (4点)

 若駒のレースで重要になるのは操縦するヤネ。しかし、全行程でカーブの中山短距離は枠順による差がいかんともしがたいものがある。先日の朝日杯の結果を見直していただければ一目瞭然。ズバリ勝負圏内は内で先行できた馬のみ。まだ体が固まっていない少女に壊れるかもしれない激しい追い込みを共用するはずもなく、なんとなく行った順でゴールすると予想した。
 ビーチアイドルは実績ももちろん上位だが、手ごろな6番。前に何かを行かせて内で溜めれば間違いない。阪神の坂も経験済みなのがさらに心強い。相手は10番とその分だけ割引のマイネレーツェル。隣が堅実な柴田善騎手だからついていけばいいだけ。坂の経験がない分の評価の差。メジロアリスは脚質転換であえて後ろから競馬をしているらしいが是非前から行って欲しい。内という理由だけでハートオブクィーン。外というだけの理由で評価を落としたルルパンブルーまで。

Ryo

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予想も難しいが買い方も難しいね

 12月15日土曜日の競馬の結果は
中京2歳S 勝ち馬を指名しておらずハズレ
ディセンバーS ◎→△→△ で3連複\7,400的中
愛知杯 ○→△→◎ で3連複\1,270的中
 一時の絶不調は底に至りあとは浮上するのみ!!(??)

 実は今回は3連単に加え3連複も買ってみただけ。今までの予想を見てもわかると思いますが、実は3連単での勝負にこだわるあまり惜しいレースも拾えていなかっただけで、3連複ならばそう負けてないのです。
 前にも同じような事を書きましたが、毎週広めに押さえて少ない回収率でも積み重ねたほうがいいのか。たまに大きく当たればいいのか。迷うところですね。

Ryo

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土曜日 愛知杯ほか 公開予想

12月15日(土)

中京11R 愛知杯(G3)
◎04アドマイヤキッス
○06ディアデラノビア
▲03シェルズレイ
△07マイネカンナ△05アルコセニョーラ△09ディアチャンス△08ニシノマナムスメ△10トップセラー
■買い目■
3連単フォーメーション
04・06→03・04・06→03・04・06・07 (8点)
3連複フォーメーション
04・06→03・04・06→03・04・05・06・07・08・09・10 (16点)

 ズバリ狙いは04アドマイヤキッス。この馬自身昨年から少しもパフォーマンスを落としていないし、そのことは4歳の充実期であることからも信頼に足る。斤量面も昨年からわずか1kg増。古馬に同斤量で勝っているレースだから少なくとも3歳馬には負けるわけがない。安藤騎手の内枠。鬼に金棒。

中京10R 中京2歳S
◎07オーロマイスター
○08ダノンバッカス
▲02オースミマーシャル
△10ツルマルストーム△06ダンツキッスイ△04ノットアローン
■買い目■
3連単1着固定
07→02・06・08・10 (12点)
3連複1頭軸
07→02・04・06・08・10 (10点)

 今年の2歳戦の流れは1戦1勝馬。インフルエンザの影響で有力馬の入厩が遅れたことがその要因だと思われる。主要中距離戦では実績馬が後からデビューした馬にあっさり負かされる光景を何度見たことだろう。狙いは吉田騎手のオーロマイスター。この時期関東馬を信頼するのは愚行だが、冒険してみたくなる前走の内容。相手は関西馬で固めれば堅い。

中山11R ディセンバーS
◎06サイレントプライド
○13ブラックタイド
△11スターイレブン
△07アドマイヤメイン△05ヨイチサウス△04ブラックカフェ△08コスモマーベラス
■買い目■
3連単フォーメーション
06・13→06・07・13→06・07・08・11・13 (12点)
3連複フォーメーション
06・13→06・11・13→04・05・06・07・08・11 (13点)

 安心して買えるのは実績で上回るサイレントプライドであろうが、ぜひ狙ってみたいのは戸崎騎手のブラックタイド。OP特別で2着の実績もあるように力は足りる。もう高齢なので十分に充電をした今回が買い時と言える。

Ryo

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