9月17日(月)札幌11Rはエルムステークス(G3)です。
札幌記念を勝ったフサイチパンドラがそのまま滞在しここにも出てくるらしいです。白井調教師のことですから狙うはジャパンカップ。この後ガッバッと大きく間隔を取ってぶっつけかエリザベス女王杯から中1週で使うことでしょう。天皇賞はないかな。
それだけではなく、注目の3歳馬、信じられない勝ち方をするロングプライドと前走レコードで逃げ切ったマコトスパルビエロが出てくる予定になっています。
札幌記念で見たように内枠から先行する馬が有利ではないかとにらんでいます。今回逃げそうなのはマコトスパルビエロかフサイチパンドラでしょうか。マコトスパルビエロは(オリンピアンナイトも)ブライアンズタイム。実はエルムステークスとブライアンズタイムはあまり相性がよくないかもしれません。これまでの成績が
(0・1・1・8)です。札幌ダ1700という範囲であれば(25・22・22・130)ということで勝っている馬はいます。エルムステークスに限れば
2006 トーセンブレイク 1人気/4着
2006 ワイルドワンダー 3/8
2006 タイムパラドックス 11/10
2004 タイムパラドックス 2/3
2001 トーホウエンペラー 4/2
と大物もけっこう負けています。現在重賞2連勝中のワイルドワンダーにとってはダートでもっとも悪い着順だったのがこのレースです。しかし上位に入れなかった馬はすべて2ヶ月以上の間隔をあけた後の休み明けでした。3着に来たタイムパラドックスと2着に来たトーホウエンペラーは2ヶ月以内に走っていたので、マコトスパルビエロは大丈夫ということなのでしょうか。
サクラローレルのダートで強い馬といってあまり記憶にないのですが、ロングプライドはものすごく可能性を感じさせてくれる馬です。サクラローレルはエルムステークスに関して、なんとデータがありません。札幌ダ1700ということであれば
(2・6・8・35)ということで勝っている馬はいます。しかし特別レースとなると(0・0・0・7)ということでサンプル自体も少なくて判断できません。ジャパンダートダービーではかなり離されて負けていますから無敵ということはないでしょうが、中央ではとにかく強いですからね。
フサイチパンドラはサンデーサイレンス産駒。こちらもさすがにデータが少なくて(0・1・0・5)。
2005 サイレントディール 3/6
2004 ウインデュエル 1/2
2002 アッミラーレ 5/13
2001 アッミラーレ 2/4
ということでこのメンバーよりは強いと思いますが・・・
忘れちゃいけないのは古馬のメイショウトウコンです。マヤノトップガン産駒もエルムステークスではデータがないのですが、札幌ダ1700なら(7・5・0・28)。特別に絞れば(3・1・0・0)とパーフェクト。しかし、このうちの(1・1・0・0)はこの馬自身のものです。このコースは得意中の得意です。問題は休み明けだけ、ブライアンズタイムの特徴が隔世遺伝していたら厳しいです。
Shishiro