札幌記念 展望 枠順発表後
9月2日(日) 札幌記念(G2)
登録のあったメジロコルセアなどが回避したためスローペース必至でしょうか。こうなるとよく言われるように内枠の先行馬が有利なのでしょうか。
狙いをつけていたマツリダゴッホは7枠13番ということで外枠に入りました。しかしこの馬はスピードがあるのでこの枠でも十分先行できるでしょう。ただし、すぐ内のシルクネクサス騎乗の北村友騎手は積極的に先行することで良績を上げている印象で出ムチをくれてまで先行しようとすれば厄介な存在になるかもしれません。この馬さえ押さえれば後は差し馬ばかり。先行しようとすればできる馬もいますがマツリダゴッホより速い馬はいません。
8枠15番のサイレントプライドもこのメンバーならばトップスピード。有利とはいえなくても致命傷とはならないでしょう。
逆に1枠1番に入ったフサイチパンドラは逃げないと閉じ込められてしまいそう。ただでさえ小回りを気にしているのですからすぐにでも外に出さないとカーブでスピードを大きく奪われます。
ディアチャンスは2枠4番。できれば包まれずに先行したい。前走はシェルズレイを意識して意図的に下げたのであれば、あのスローで3着まで追い込んだのは収穫と見ることができるのではないでしょうか。
3枠5番のエリモハリアーは今回も内ラチピッタリで回ってくるはずです。勝負どころで置いていかれた昨年のことを考えればこれはありがたいはずです。
5枠9番のサクラメガワンダーと6枠11番アドマイヤフジが悩みどころ。先行させたほうがいいのか、末脚を生かしたほうがいいのか。サクラメガワンダーは先行させると思います。前走3コーナー辺りから置いていかれてしまった経験から自分から先頭をつついてより均等な流れを作りたいはずです。アドマイヤフジは前走の敗因の可能性の一つとして先行したことを挙げています。ここは末脚を信じて勝負に出るはずです。
大外16番のファストタテヤマは気ままに後方からでしょう。この馬実はスローにはかなり強いので一発狙っているはずなんです。例年スローになる京都大賞典では32.8で上がりスイープトウショウの0.1差2着という実績もあります。
結局逃げるのはどの馬なのでしょうか。スローだから逃げたら有利なように思われるかもしれませんが、それは逃げ馬が離して逃げた場合。逃げ馬でない馬が押し出されるように逃げても後ろからの圧力に屈してしまうのかだいたい早い段階で捕まり沈みます。なのでみんな逃げたくないはずです。今回逃げる危険性があるのがサイレントプライド・マツリダゴッホ・マチカネオーラ・フサイチパンドラでしょうか。もしかしたらアドマイヤモナークが作戦で逃げるかもしれませんね。
内枠で先行した馬が有利であることは否定しませんが、人気薄の馬が4・5着に残ることができるという程度で考えています。馬券になるのは外側から来る馬だと想像しています。
Shishiro
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